翻訳と編集
名前と文体を統一する
設定集(Book Bible)、編集メモリ、文体サンプルを、それぞれの目的に合わせて使い分けます。
設定集:名前と背景情報
設定集には、登場人物、用語、呼称など、その作品固有の背景情報がまとめられています。作品から開いて、規模の大きい一括翻訳の前に、繰り返し出てくる名前を確認してください。
- 頻繁に登場する人物、場所、用語を優先します。
- 提案を承認する前に、その根拠や文脈を読みます。
- すべての提案を一度に受け入れるのではなく、既存の項目と矛盾しないか確認します。
編集メモリ:編集から学ぶ
作品で利用できる場合、編集メモリはその後の翻訳に役立つ選択を記録します。1つの文に適した変更が、物語全体にとって不適切なルールにならないよう、提案を確認してください。
文体サンプル:確認済みの訳文から始める
目指す品質を表している一節や章を選びます。役に立つサンプルには、語りの声、文のリズム、呼称が表れています。欠点のあるサンプルを選ぶと、その欠点も引き継がれます。
- 作品の文体のセクションを開き、利用できるオプションを使います。
- 原文と比較してから、サンプルを承認します。
- 別の章を試し、規模の大きい一括翻訳の前に結果を確認します。